Roam | フォトスタンドオーク材とガラスの
フォトスタンド

〈ローム〉の松田創意さんが手掛けるフォトスタンド。ベルギーで見つけた1950年代のフォトスタンドから着想を得てつくられたものだそうです。

ポストカードやL版の写真を飾るのにぴったりで、2枚のガラスで挟み込む仕様。2枚で挟むかたちは《Frame》と似てますが、《Frame》はアクリル製、こちらはガラス製となっています。

使い方は、カードや写真を2枚のガラス板で挟んで、スタンドの溝に差し込むだけ。もし挟んだものがずれ落ちる場合は、両面テープ等でかるく固定してあげてください。

非常にシンプルな構造なので、季節の変わり目や日々の景色に少し変化をつけたくなった時など、気軽に入れ替えができます。

また、紙ものだけでなく、押し花やテキスタイルも飾れそうなので、そんな使い方をしたい方にも。

一般的な写真立てだと飾った時に隠れてしまう、カードの裏側のデザインや添えられたメッセージまでそのまま楽しめるのもこのフォトスタンドならではです。

土台部分はオークの無垢材。シンプルでありつつどこかクラシカルな感じも漂わせるデザインで、すっきりとした家具にも馴染みますし、ヴィンテージ家具との相性も良さそうです。

〈ローム〉の松田創意さんは鹿児島を拠点に活動する作家さん。木工家具職人からスタートした後、金属加工の経験も積み、現在は木工と鉄工の両軸でオーダーメイド家具や小物を製作されています。

パッケージ

仕様

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