TESHINA | 鉄と革のトイレットペーパーホルダー建築家、鉄工作家、革作家
三者協働のもと生まれたペーパーホルダー

角パイプと曲げた丸鋼、革のカバー。3つの材料を組み合わせた〈TESHINA〉のトイレットペーパーホルダー。

〈TESHINA〉は、建築家である〈MATOMA〉の仲田裕貴氏さんが手掛けるプロダクトブランド。鉄工作家や革作家とタッグを組み、作家の手仕事と建築のアイデアを掛け合わせたプロダクトを展開しています。

このタオル掛けは、鉄工職人の古渡大さんが主宰する〈十てつ〉、そして革作家の〈Nishimaki〉とのコラボレーション。
カバー部分の革は鉄媒染を施したもので、鉄部は漆の焼き付け。どちらも奥行きのある美しい表情です。漆の焼き付けは、古くから甲冑や建造物の装飾金具などに広く用いられてきた伝統的技法。美観に優れるとともに防錆効果があります。

仕様

TESHINA

MATOMAの仲田裕貴さんが手掛けるプロダクトブランド。「手仕事で生まれた品で空間を創る」をコンセプトに、地方の作家とタッグを組み、作家の手仕事と建築のアイデアを掛け合わせることで量産品にはない深みのある魅力をもった品を創り上げています。

十てつ

鉄工職人・古渡大さんが主宰する小さな鉄工所。茨城県常総市にアトリエを構え、簡素な形状と奥行きある仕上げに見出される美を追求し制作活動を行っています。

Nishimaki

革作家。理学療法士としての経験を活かしたフルオーダーのレザーサンダル製作をメインに活動。ひとりひとりの足を丁寧に採寸し、世界に一つ、その人だけにジャストフィットするレザーサンダルをハンドメイドで仕立てています。

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