hase | 2025 カレンダーhase カレンダー

紙や文字にまつわるデザインやものづくりをされているhaseさん。haseさんの描き出すものは文字であって模様や図案のようでもあり、その、境界を行き来するような不思議な曖昧さがなんとも好きです。取り扱いはこれが初めてで、以前からファンのひとりだったためとても嬉しく思っています。

2025年のカレンダーは、1〜4月、5〜8月、9~12月の3枚構成。
蛇腹折りになっていて、そのまま棚の上などに置いても飾れますし、折目に沿ってミシン目が入っているので、ひと月ごとに切り離して飾ることもできます。

絵柄が繋がっている月もあるので、そこはふた月分で飾ったりするとよさそう。

各月の絵柄をよくみると、その月に関係のある言葉やモチーフがしのばされているのがわかります。個人的に、特におっと思ったのは12月。文字組みがクリスマスツリーみたいに見えて不思議です。

虫ピンで、テープで、お好みの方法で飾ってお使いください。《PINCH》や《Frame》を使えば、紙へのダメージなく飾れます。雰囲気もまた少し変わって良い感じです。

切り離すとコンパクトになるので、冷蔵庫にマグネットでとめたりしても良いなと思います。

カレンダーは紙のスリーブに入ってのお届け。表紙のしずくは手作業でつけているのだそうで、ひとつひとつ色が違います。色はランダムとなりますが、どんな色が届くのか、それも楽しみにしてもらえたらと思います。

仕様