yumiko iihoshi porcelain × 木村硝子店 |
dishes plate手づくりとプロダクトの
境界にあるもの

器作家のイイホシユミコさんが主宰するテーブルウェアブランド〈yumiko iihoshi porcelain〉と、東京湯島の老舗ガラス食器メーカーである〈木村硝子店〉がコラボした〈dishes〉シリーズ。〈木村硝子店〉の定番グラスからイメージしてイイホシさんがデザインしたのだそうです。焼き物らしい表情がしっかりありつつ、重くないすっきりとしたデザインで、〈yumiko iihoshi porcelain〉が掲げている「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」というコンセプトがとてもしっくりくる佇まい。

このページで紹介している《dishes plate》はプレートタイプ。リムが広めのため余白が生まれやすく、盛り付けた料理が映えるお皿です。

メインプレートから小皿まで
使い勝手の良い4サイズ

220 plate（22cm）
メインプレートとして

程よく深さがあり、汁気のある料理もOK。22cmはメインプレートの定番サイズです。カレー、パスタ、炒めものや、ワンプレート使いにも。朝食のトーストも丁度おさまる大きさ。これ一枚あれば、がっつりの汁物以外は朝食から夕食まで対応できます。

180 plate（18cm）
デザートプレート、朝食のプレートとして

18cmはケーキやドーナツなど、おやつがとても映えるサイズ。朝食のおかず用のワンプレートにも使いやすく、スクランブルエッグ、ウインナー、ちょびっとサラダをまとめたり。副菜のお皿としても活躍してくれます。

140 plate（14cm）
取り皿として、小さめのおやつ皿として

取り皿にしたり、少量のおかずのお皿に丁度いいのが14cm。お菓子や小さめのスイーツなど、18cmだとちょっと大きいなっていう時のおやつ皿としても重宝します。さらに14cmは同じシリーズの《dishes cup》のソーサーとして使うことも可能。《dishes cup》のMサイズと合わせるとぴったりで、《dishes cup》のSサイズと合わせるとお茶菓子を添えられるくらいの余白ができます。

110 plate（11cm）
使い道いろいろな小皿

醤油皿、餃子のたれ皿、薬味皿に使いやすいサイズで、プチトマトやフルーツを添えたり、鍋で使うお玉を置いたり、とにかく使い道が多い11cm。クッキーくらいの小さなお菓子にも使えます。同シリーズの《dishes cup》Sサイズのソーサーにもなります。

手仕事を感じるディテール
和にも洋にもなじむ懐の深さ

表面は光沢の無いマット釉の仕上げとなっていて、均一でない味わいのある表情。フチの白いラインの部分は釉薬がかかっておらず、さらりとした手触り。この部分は手作業で磨きがかけられていて、無釉ですが汚れがつきにくくなっています。色はサンドベージュとモスグレー。サンドベージュは食卓を穏やかで温かみのある印象に、モスグレーはシックな印象に。いくつか組み合わせて使う場合、同色で揃えてももちろん良いのですが、色違いを合わせても素敵です。また、〈dishes〉シリーズは和の食器にも洋の食器にも馴染みやすいので、テーブルコーディネート的にも使いやすいと思います。

高台のないフラットな底面になっているので、スタッキングした時も高さが出ず省スペース。見た目も美しいです。電子レンジ、食洗機OK。オーブンは対応しておりませんのでご注意ください。

〈dishes〉シリーズは専用の箱でお届けするので、贈り物にもおすすめです。

パッケージ

仕様

イイホシユミコ×木村硝子店

器作家のイイホシユミコさんがデザインとプロデュースを手掛ける、「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに量産でありながらあたたかみや味わいのある食器作りを行う〈yumiko iihoshi porcelain〉。そして、創業100年以上の歴史を持つ、東京のガラス食器メーカー〈木村硝子店〉。人気の2ブランドがダブルネームで発表したシリーズです。

ご注文の前にご確認ください

バリエーション