LAPUAN KANKURIT | KESÄKUKKA ブランケット&タオル道端に咲く夏の花

〈ラプアン カンクリ〉より、〈ミナ ペルホネン〉の皆川明さんがデザインを手掛けた初となるコラボレーションアイテム、《KESÄKUKKA（ケサクッカ）》のブランケットとタオルが登場しました。

「KESÄKUKKA」は、フィンランド語で「夏の花」。フィンランドの街の道端に咲く花々から皆川さんがイメージを膨らませ、デザインに落とし込んだのだそうです。
皆川さんらしい図案が素敵で、織りの表現も独特。リネンは製造過程で一度洗いがかけられたウォッシュドリネンで、使い始めからくたっと柔らかく、さらりと気持ちいい。夏の花という名前通りの、とても爽やかなテキスタイルです。

地の色合いがちょっと不思議で、黄色にも緑にも見えるような。近くで見るとギリ緑だなあと思うんですが、少し引いて見るといや、黄色か？と思う。そんな独特な色合いをしています。それが表面（と言っていいのかわかりませんが）で、裏面は色が反転するように薄いブルーが基調となっています。

サイズ展開は46cm×46cmのタオル、145cm×180cmと145cm×260cmのブランケットの3種類。
タオルはお皿やグラスを拭くディッシュクロスとして使いやすい大きさで、リネンはコットンの4倍の吸水性を持つと言われますし、速乾性も優れているので最適です。ループ付きなのでフックに引っ掛けて使えて機能的。ハンドタオルとしてもどうぞ。

また、プレイスマットとしても。自宅のテーブルがラッカー仕上げなのですが、熱いお皿を置くと跡がつく時があるのでそういう時はキッチンタオルを敷いたりしていて、その用途にも良いなと思っています。 あとは電子レンジで加熱したお皿を持つ時や鍋の蓋を開ける時などに、ミトン代わりにも。

145cm×180cmと145cm×260cmはブランケットサイズ。ソファで使ったり、夏場は特に肌掛けにしたりシーツの上に敷いて寝るとリネンは抜群に快適です。さらっと、シャリっとした肌触りはリネンでしか味わえない気持ちよさで、掛ければふわっと軽い。
かさばらず、リネンは乾きがとても早いので洗濯もしやすいという長所もあります。

そしてなにより、リビングや寝室に《ケサクッカ》があると一気に夏らしい雰囲気に様変わり、皆川さんの描いたテキスタイルがリビングや寝室を彩ってくれて、結局はそこがいちばんの魅力。ブランケットとしてだけでなく、テーブルクロスとして使っても素敵です。

〈ミナ ペルホネン〉や〈ラプアン カンクリ〉が好きな人、北欧のものが好きな人への贈りものとしてもおすすめ。リボンがついていて、タグもかわいいです。シカジカではラッピングも承っていますので、ぜひご利用ください。

仕様

LAPUAN KANKURIT

フィンランド西部にある小さな町、ラプアで代々続くテキスタイルメーカー。非常に厳しい審査基準で知られるヨーロッパリネン連盟の品質証明「マスターズ オブ リネン」を取得しており、クオリティに徹底的にこだわるとともに環境へも配慮したものづくりを行っています。

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